持ち家はいらない【借りて住め】

いらない
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  • 持ち家か賃貸か迷っている
  • 賃貸だけど持ち家が欲しい
  • 持ち家が羨ましい

こういう悩みを持っていないだろうか。持ち家は買い切りで、一生住むことができるからお得で安心だという意見がある。果たして本当にそうだろうか?私はあえて断言する。

持ち家はいらない。と

私が持ち家がいらないと断言した理由を解説していく。持ち家か賃貸かで迷っている人や、持ち家至高主義の人はぜひ参考にしてみてくれ。

持ち家がいらない理由

持ち家がいらない理由は下記の通り。

  • 初期費用が高い
  • 気軽に引越しできない
  • 単純に飽きる
  • 災害のリスク

それぞれ解説していく。

初期費用が高い

持ち家はまず初期費用が高い。初期費用は、戸建てかマンションかによって変わる。戸建ての場合は物件の購入価格の6〜10%、マンションの場合は3〜5%が一般的だ。

家の購入金額の平均金額が約4,000万円であることを考慮して計算してみると、戸建てが240〜400万円、マンションが120〜200万円ほどの初期費用になる。

余程一目惚れした物件だとしても、頭金で数百万円の出費とローンという名の借金を背負うのはリスクが高すぎる。賃貸なら家賃の5倍程度で済むことを考えると、賢い選択だとは言えないだろう。

余程のお金持ちか、格安の掘り出し物件でない限り、私たち庶民は持ち家を買うべきではない。

気軽に引越しできない

持ち家を買ってしまうと気軽に引越しできなくなる。持ち家だと他の場所にいい物件があったり、仕事の関係で他県に転勤になったり、近所付き合いが悪くなりストレスになったとしても簡単には引越しできない。一度買った持ち家は、売るときには半額以下になる場合が多い。よって、住み続けないと損なのである。

持ち家は買ったせいで、持ち家を安値で売る羽目になったり、近所付き合いにストレスを感じながら住み続けたり、会社の都合で家族を残して単身赴任で賃貸を借りるという状況が生まれてしまう。

賃貸の場合だと全てが丸く解決だ。近所付き合いが悪くなりストレスになるようなら引っ越せばいい。気軽に家族単位で引越しできる。かかるお金は新しい賃貸の初期費用と引越し代くらいだ。

もし、一生ここに住むという覚悟がある人なら持ち家はいいかもしれない。しかし、それ以外は賃貸にするべきである。

単純に飽きる

家は住んでいると飽きる。これは人間なのでしょうがない。不動産サイトを見ていると、今より良い条件で住める場所なんていくらでも見つかるだろう。しかし、持ち家は気軽に引越しできないことは先に述べた。

いやいや持ち家は長く住むほど愛着が湧いて、家族の思い出もたくさん詰まっているから飽きて引っ越したいなんて思わない。こういう意見もあるだろう。しかし本当にそうだろうか。

本当に家族のことを思うのなら、その時の家族状況に応じて臨機応変に住む家も変えていくことの方が快適に暮らす上で重要なのではないだろうか。どちらにせよ子供が巣立っていけば、広い家なんて必要ない。その時は、ほどほどの場所に引っ越せばいい。老後に広い家はいらないだろう。

思い出が大切ならその時々に写真や動画で記録に収めれば十分だろう。人生は常に変化し続ける。その変化に対応しやすいのが、持ち家か賃貸かであれば間違いなく持ち家ではないことは明らかだろう。

災害のリスク

持ち家には災害のリスクがある。災害大国である日本では、持ち家を買うことが大きなデメリットとなる。地震、津波、土砂災害で家は簡単に潰れる。この時に残ったローンは家が崩壊していたとしても払い続けなければならない。

確かに保険でカバーできる部分もあるが、災害時に全ての費用を保証してくれる保険はない。そしてこれからもきっと現れないだろう。そんなことをしていたら保険会社が潰れてしまうからだ。結局、多かれ少なかれ残ったローンは返済していかなければならない。

昨今の自然災害を見て、持ち家を買おうとする人はより減り続けるだろう。都市直下型地震もいつ来るかわからない。もし持ち家を買う場合は、災害時に影響を受けない立地を選んで購入する必要が出てくる。しかし、その分価格は跳ね上がるだろうが、、、

逆に賃貸の場合は、自然災害で建物が崩壊して住めなくなったとしても、全て持ち主である大家負担である。万が一地震や津波が襲って来た時も、自分の命のことがけを考えればいい。家のことが気になり留まったことで、逃げ遅れて亡くなるケースも多い。

災害のリスクを考えるなら災害に強い立地なんかよりも、そもそも持ち家をやめよう。

まとめ:持ち家はいらない。借りて住め。

持ち家がいらない理由は以下の通り。

  • 初期費用が高い
  • 気軽に引越しできない
  • 単純に飽きる
  • 災害のリスク

持ち家には、一生住める安心感があるようだ。しかしそんなものは幻想である。人生には人間関係のトラブルや人事異動、自然災害などたくさんのことが同時に起こりうる。一生安心なんてありえない。世界は変化し続けている。これからも変化し続けていく世界で、賢く生きたいなら持ち家は買うべきではないだろう。

持ち家はいらない。借りて住め。

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